2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記

bloc復旧。というわけで先日のデータをのっけました。興味ある方は適当にGETして下さい(アクセスはこのページ上部にある永瀬のサイト本体のトップページから)。ちなみに長谷川繁展はomolo.comさんのデータを頂きました。 実は先日のエントリでは、小山登美…

blocがなんか調子悪い。ログインできない。のっけるつもりだったデータをメモメモ. ●井上実展 A-thing http://athings.exblog.jp/2267374/ 第一部 7/13-8/14 第二部 8/17-9/18 武蔵野市吉祥寺本町 2-28-3 Tel 0422−20−3088 定休日 火曜/木曜 …

クールベについて書く。先日まで書いたブリヂストン美術館で見た作品についての続きのようなものだけど、おまけというか補遺のような感じになると思う。こういった書き方になるのは僕がクールベについてよく分からないと思いつづけているからで、この文章自…

ブリヂストン美術館「印象派と20世紀の巨匠たち」(4)(最終回)

ロダンの彫刻「カミーユ・クローデル」について。カタログでは1889年の作品で、高さ24.5cmとなっている。ブロンズ鋳造で作られている。正面を向いた婦人の首像だが首はほとんどなく、粗く薄い台座からほとんどすぐに顔、頭部になっている。顎の下と台座の間…

ブリヂストン美術館「印象派と20世紀の巨匠たち」(3)

※この展覧会は既に終了しているので注意して下さい。 マチスの「画室の裸婦」について。カタログでは1899年の作品とされている。縦66.2cm×横50.5cmの厚紙に油彩で描かれている。 画面のセンターからわずかに左よりに、片足に重心をかけ立っている左向きの裸…

ブリヂストン美術館「印象派と20世紀の巨匠たち」(2)

ボナール「ヴェルノン付近の風景」について。ほぼ正方形のキャンバスに油彩で描かれている。カタログによれば、63.4cm×62.4cmで1929年の作品とされている。 画面一番下に、近景となる地面がある。左下から右中程に向かっていくつかの高低を経ながら伸びてゆ…

ブリヂストン美術館「印象派と20世紀の巨匠たち」(1)

ブリヂストン美術館で行われている「印象派と20世紀の巨匠たち」で見る事ができたいくつかの作品について連続して書く。この展覧会はブリヂストン美術館の所蔵作品で構成されていて、展示期間が終了しても、いずれ常設展などで目にする事ができると思える。 …

国立国会図書館

で、どうでもいいけど、国立国会図書館のデジタルアーカイブ・ポータルでニュース・ブックマークやってて面白い。 http://www.dap.ndl.go.jp/home/modules/xhld1/ 個人のブログとか押さえてる。しかも記事の後ろのカテゴリ分けのところではてなブックマーク…

ブリティッシュ・ライブラリー/ダ・ビンチ/ルーブル

ダ・ビンチのスケッチとか見られる。 http://www.bl.uk/onlinegallery/ttp/digitisation1.html ダ・ビンチ関連だとこんなのも。「岩窟の聖母に2種類の下絵」 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20050702k0000m040173000c.html ちと古い話…

ギャラリー21+葉で行われている、上野恵利展について。 油絵が2点(うち1点は2対で構成)、アクリルによる水彩的作品が12点、リトグラフ3点が展示されている*1。油絵は画布が木わくに張られることなく、上下にバトンをつけて紐で吊るされている。水彩的作品…

岡崎乾二郎&松浦寿夫展が名古屋であるわけだが、 http://www.eris.ais.ne.jp/~fralippo/module/Information/index.html ちらっとこれに行くにはどんな手があるのか考えた。いやあくまで仮説ですよ。まぁ4日の対談は諦めるとして、値段的には高速バスかな。…