2006-08-23から1日間の記事一覧

雑記。今程美術の歴史の中で「色彩」というものが無頓着に使われている時代というものもないのではないか。なぜああも無闇やたらと“カラフル”な絵を描いたり、逆に映像的イメージに隷属させるような色の扱いをしたり、ただのインパクトのためにどぎつい色を…