展覧会メモ/Bunkamura Art Show 2004 “LANDING”

稲垣智子(インスタレーション)、今野尚行(ペインティング)、大谷有花(ペインティング)、大森暁生(立体)、goasa(ペインティング、インスタレーション)、渡部裕二(映像、ドローイング)。

多彩なジャンルと高いクオリティでアートシーンを彩ってきたBunkamuraが、今年15周年を迎えました。
Bunkamura Galleryでは15周年を記念して、若いアーティストを応援する新たなプロジェクトBunkamura Art Show 2004 “LANDING”を開催します。

こういう企画が、ほぼ壊滅した百貨店美術館の生き残りBunkamuraでやられるというのがすごい。そして、まがりなりにも絵画作家が選ばれていることが、更に凄い。いや、Bunkamura故なのか?

できれば今回だけでなく、継続的にやって欲しい気がしますが、西武セゾン美術館の二の舞いはヤだろうしねぇ。いやまぁ1Fのギャラリースペースなんだけど。

Bunkamura Art Show 2004 “LANDING”

会期が短いので注意。