ビデオアートスクリーニング

昨年見に行ったビデオアートスクリーニング東京(アートフェア東京が母体)のイベントがまたあるみたいです。今回は「dreaming bodies 夢みる身体」というタイトルだそうな。

こちらをどうぞ。要項は以下。

●ビデオアートスクリーニング東京Vol.4/dreaming bodies 夢みる身体

  • 会場 アサヒ・アートスクエア (墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒスーパードライホール4F)
  • 2005.9.16. Friday 〜 2005.9.18. Sunday 
  • 入場料 一般 1,000円 / 学生 800円
  • キュレーション 小澤慶介
  • アーティスト
    • 小泉明郎/“Tom Basement” 2001
    • オーロラ・ラインハルト (フィンランド)“Julio & Lupita” 2004
    • マルタン・ボールガール(カナダ)“Daddy’s Dead” 2005
    • ピア・ウェルギウス (スウェーデン)“Sketch for Angels” 2000
    • アリシア・フラミス (スペイン)“Secret Strike” 2005
    • 崔廣宇(台湾)“The Shortcut to the Systematic Life: Superficial Life” 2002
  • Schedule   
    • 9月16日(金) 18:00 / 19:00 
    • 9月17日(土) 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 /18:00
    • 9月18日(日) 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
  • 上映時間の途中からでも入ることができます。
  • 各回上映前に、キュレーターによる、ショートトークガイドがあります。

前回は、とにかくやたら笑える(一部除く)プログラムで、ビデオアートは単に退屈という僕の先入観を壊してくれたビデオアートスクリーニングだけど、はたして今回はどうなるのか。ちと時間的に厳しいなぁ。個人的には。少なくとも小泉明郎氏の前回の作品は、テレビのお笑いよりは数段面白かった。全盛期の松本人志や、衝撃的なデビューをしていた初期よゐこのコント(古いですかそうですか)を彷彿とさせるものだったんだけど、行けないかなー。興味ある方はどうぞ。「ビールやソフトドリンクを飲みながら、ビデオアートを楽しんでもらえます。」だそうですよ。