12/27にカリン・ハンセン氏の作品について述べた文章で、僕は扉の向こうからパブロ・カザルスの演奏の録音がドアの向こうから聞こえてくるインスタレーションをカリン・ハンセン氏の作品として扱っていたが、これは照屋勇賢氏の作品であることを、ある方から指摘された。カリン・ハンセン氏及び照屋氏に深くお詫びする。当然このエントリの内容はまったく無効となる。


僕はsuperflat氏とのやりとりを含み都合3回カリン・ハンセン氏について言及したが、1回め(12/21)は絵画に関して言及し、問題の2回目(12/27)に、扉のインスタレーションをカリン氏の作品と誤解したまま記述し、3回め(12/28)に、その誤解を持ったまま、改めてカリン氏の絵画について述べた。


カリン氏及び照屋氏の名誉を重んじるなら、12/27のtxtは削除すべきだろう。削除すべき対象には、広く考えるなら12/28のtxtも含まれるかもしれない。逆に、superflat氏とのやりとりを重んじるなら、誤りと謝罪を並記した上でtxtを残すべきだろうか。判断に苦しんだが、ここはカリン氏及び照屋氏の名誉を最大限尊重すべきと考え、12/27、28のエントリを削除することにした。もちろん、僕がおかしたミスを記録しておく事も必要なので、事実経過を書いたtxtを、この日付けのエントリとして書いておくことにした。


また、12/21の記事についてはカリン氏の絵画についてのみ書いており、この部分は有効だと考え残した。


カリン氏及び照屋氏には、重ねて謝罪します。申し訳ありませんでした。また、指摘して下さった方にも深くお礼を述べさせて頂きます。ありがとうございました。


明日から旅行に出かけます。帰国は1/9になります。