「アートのメルクマール」について、池田剛介さんがエントリをアップして下さっています。

全体にポジティブに受け止めて下さっている方がいることが分かって、少し安心しました(ネガティブな効果しかなかったのかと思って落ち込んでいました)。池田さんがご指摘のように、各アクションを統合的に統括する「大きなメディア」はなかなか難しい。しかも、こういった一種のタグ付けによるソートはおそらくある程度暴力的でもある。私が「アートのメルクマール」で言及した方が違和感を覚えるのは当然だと思います。そういう意味でも、池田さんがいくつかの留保を示しつつ私の試みを認めて下さったことに感謝します。