ミホミュージアム訪問―コレクション展から見えるもの

前回のバーネット・ニューマン展に関する対話に引き続き、ミホミュージアムのコレクション、特別展「「曽我蕭白「富士三保図屏風」と日本美術の愉悦」およびそこから派生した対話の録音をアップします。前後半の2回に分かれています。ゲストは引き続き画家の上田和彦さん、ニューマン展カタログ作成などに関わられた明治大学多摩美術大学 兼任講師の三松幸雄さんです。


1. コレクションと建築
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2. 知性の形について
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1. コレクションと建築の途中から、ノイズが大変に大きくなっています。場所をレストランに移動したためで、大変お聞き苦しいかと思いますが、なにとぞご寛恕ください。ミホミュージアムの充実したコレクション及び特別展から、作品に対する「ジャッジ」の問題、またナメクジや蜘蛛・宇宙人の知性の形の検討など、話は多岐にわたっています。


なお、特別展「「曽我蕭白「富士三保図屏風」と日本美術の愉悦」に関しては書籍が刊行されています。こちらも関心ある方はご参照ください。

曾我蕭白「富士三保図屏風」と日本美術の愉悦 (MIHO MUSEUM COLLECTION)

曾我蕭白「富士三保図屏風」と日本美術の愉悦 (MIHO MUSEUM COLLECTION)