2010-07-07から1日間の記事一覧

なびす画廊で松浦寿夫展。最も優れていたと思えたのは会場に入って正面に展示されていたF150号の作品で、これは出品作中最大のものだ。キャンバスにアクリル絵の具で描かれている。薄く溶かれた青、紫、緑、といった色彩が相互に重なり合いながら刷毛状の筆…