「ミックスジャムは見た29」に参加します。

茨城県古河市古河街角美術館で行われる、「ミックスジャムは見た29」に参加します。 ■ミックスジャムは見た29 古河街角美術館 http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/0000004662.html 会期:2月12日(月)〜18日(日) 休館日:2月13日(火) 時間:9:00〜17…

「エピクロスの空き地」展連続講義 最終回 高橋悠治×三松幸雄

2017年7月1日(土)、「エピクロスの空き地」展に関連する連続講義 最終回を開催します。最終回は 講義・対話・問答などの形として、「自然について ― ΠΕΡΙ ΦΥΣΕΩΣ」 高橋悠治(作曲・ピアノ)× 三松幸雄(哲学/現代芸術)を開催します。 ■概要 場所:東京…

書籍『成田克彦―「もの派」の残り火と絵画への希求』に寄稿しました

東京造形大学現代造形創造センター刊行の書籍『成田克彦―「もの派」の残り火と絵画への希求』に寄稿しました。執筆者は梅津元、清水哲朗、菅章、藤井匡、前田信明、光田ゆり、母袋俊也の各氏(敬称略)。末席に加えていただいています。 拙論は「あなたを、…

郡司ペギオ幸夫氏《因果反転を可能とする地平》開催

今年6月に東京都美術館で開催の「エピクロスの空き地」展に関連する連続講義の第3回として、早稲田大学 表現工学科教授 郡司ペギオ幸夫氏を迎え《因果反転を可能とする地平》を開催いたします。 ■概要 場所:場所:3331 Arts Chiyoda B105 マルチスペース ht…

ミックスジャムは見た28に参加します。

茨城県古河市古河街角美術館で行われる、「ミックスジャムは見た28」に参加します。 ■ミックスジャムは見た28 古河街角美術館 http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/0000004662.html 会期:3月14日(火)〜19日(日) 時間:9:00〜17:00(最終日は15時まで…

沢山遼氏 事物の動態/事象の束:クラウスからスタインバーグへ開催

今年6月に東京都美術館で開催の「エピクロスの空き地」展に関連する連続講義の第2回として、美術批評家の沢山遼氏を迎え、《事物の動態/事象の束:クラウスからスタインバーグへ》を開催いたします。 概要 場所:東京都美術館 2F スタジオ http://www.tobik…

ART TRACE PRESS04が刊行になります

11月28日発売のART TRACE PRESS04ですが、一部書店では12月中旬に店頭に並ぶそうです。ART TRACEのサイトからの通販もお勧めします。 http://arttrace.org/books/details/atpress/atpress04.html 今回、僕はレビューを二本、寄稿しています。 「不可視の宛先…

市田良彦氏《ルイ・アルチュセール「偶然性唯物論」講義》を開催

2017年6月に東京都美術館で開催の「エピクロスの空き地」展に関連する連続講義の第1回として、神戸大学教授の市田良彦氏を迎え《ルイ・アルチュセール「偶然性唯物論」講義》を開催いたします。概要 場所:ART TRACE GALLERY 日程:2016年11月6日(日曜日)…

取り壊し予定の建物での展示:那須温泉アートアパートメントに参加中

那須にある温泉旅館「一望閣」の、今年取り壊し予定の建物で展示をしております。「那須温泉アートアパートメント」というプロジェクトの一部となります。情報は以下のサイトでご確認ください。 http://karakara.pepper.jp/nasuonsenartapartment.html 一望…

坂光敏 ポーランド『International Festival of Contemporary Drawing』参加報告会

2015年12月から今年2月にポーランドのヴロツワフで開催された芸術祭『International Festival of Contemporary Drawing』に参加した坂光敏氏の報告会を開催します。 クラウドファインディングを成功させ、さらに滞在期間中、現地でのライブドローイングの様…

「ミックスジャムは見た27」に参加します。

毎年、茨城県古河市で行われている古河三高美術部OB展「ミックスジャムは見た27」に参加します。 ■「ミックスジャムは見た27」 http://mixjam2006.seesaa.net/article/432722699.html 古河街角美術館 http://culture.city.ibaraki-koga.lg.jp/machikado/ 201…

paint/note:音声 第4回・古谷利裕氏アトリエ訪問

昨年末に画家の古谷利裕氏のアトリエを訪問してきました。吉祥寺の百年で開催された氏の個展「人体/動き/キャラクター」についてお話を伺っています。また、これも昨年にあった東京都美術館のモネ展についても少し話をしています。全3ファイル。 ※最初にアッ…

「よつばとひろがる世界」寄稿

CSLABの電子書籍、Search & Destroy 第1号に「よつばとひろがる世界−例えば風香とみうらのかーちゃんのおっぱいは何が違うのか」を寄稿しました。 http://cs-lab.zokei.ac.jp/events/%e9%9b%bb%e5%ad%90%e6%9b%b8%e7%b1%8dsearch-destroy/ 上記サイトでダウ…

ことばとイメージ

音声ブログ、今回はひとりで話しています。内容は春画展(悪口?)、東京ステーションギャラリーの「月映」展、ブラックマウンテンカレッジに関係するクリスティーズ・ジャパン「ルース・アサワ」展、古谷利裕展、東京国立近代美術館の藤田展と「てぶくろ・…

CAMP9周年パーティ「Q」でのセレクト原稿公開

去る9月30日に行われた、CAMP9周年パーティ「Q」でのセレクト原稿を公開します。 http://ca-mp.blogspot.jp/2015/09/9th-anniversary.html 同時代のアートや文化に興味がある人が集まり、自由に話し合うパーティー。9周年ということで、2006年から現在まで…

『When I close my eyes 目を閉じて作品を作る』に参加します。

グループ展『When I close my eyes 目を閉じて作品を作る』に参加します。 日程 9/29〜10/10 13:00〜19:30 月曜休廊 会場 コスモスレーンスタジオアンドギャラリー http://kosmoslane.blogspot.jp/ 東京都渋谷区上原2-29-6 Kフラッツ101 Tel 03-3485-5633 地…

ミホミュージアム訪問―コレクション展から見えるもの

前回のバーネット・ニューマン展に関する対話に引き続き、ミホミュージアムのコレクション、特別展「「曽我蕭白「富士三保図屏風」と日本美術の愉悦」およびそこから派生した対話の録音をアップします。前後半の2回に分かれています。ゲストは引き続き画家…

ミホミュージアム訪問―バーネット・ニューマン 特異点としての《十字架の道行き》

遅くなりましたが、音声ブログの更新です。MIHO MUSEUM (ミホミュージアム) で行われた「バーネット・ニューマン 十字架の道行」展について、画家の上田和彦さん、明治大学・多摩美術大学 兼任講師の三松幸雄さんにご参加頂きました。 「美術の窓」の展覧…

paint/note:音声 第0回・準備編+パレルモ・クマガイetc.・

paint/note:音声を始めます。音声ブログです。今回は準備回(第0回)として、この音声ブログを始めるに到った経緯を前半で話しています。15分くらい。 ↓ 後半では、いくつか見てきた展覧会について話しています。慶應アートセンターのパレルモ展、豊島区立…

フリーペーパー「新しき場所」の「はじめに」を公開

久しぶりのブログ更新となります。3月から4月にかけての個展「もぎとれ 青い木の実を」鳩の街巡回抜粋展に足を運んで下さった皆様には、あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。 会期中には『20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から…

「もぎとれ 青い木の実を」東京・鳩の街での巡回抜粋展のご案内

那須・殻々工房での個展作品の一部を、都内で再度展示できることになりました。 ◆「もぎとれ 青い木の実を」鳩の街巡回抜粋展※当展覧会は那須・殻々工房で行われた永瀬恭一個展「もぎとれ 青い木の実を」出品作の一部の、東京・鳩の街での再展示となります。…

「20世紀末・日本の美術−それぞれの作家の視点から」発刊のお知らせ

ART DIVERより、2012年に行われたシンポジウム、「20世紀末・日本の美術−それぞれの作家の視点から」を書籍化したものが発刊されました。 20世紀末・日本の美術―それぞれの作家の視点から作者: 中村ケンゴ,眞島竜男,永瀬恭一,楠見清,木村絵理子,小金沢智出版…

「ちらかしんぼ」を生む高度さ・「三つの机のあるところ」展

Art Center Ongoingの秋本将人、臼井拓朗、益永梢子「三つの机のあるところ」展について。この展覧会での秋本将人の振りきれっぷりは相当なところまでいっている。もちろん、この展覧会は三人展であり、そして展示を見た人にはすぐに理解されると思うけれど…

「Mixjamは見た26」に参加します。

毎年茨城県古河市で行われている、古河三高美術部OBによるグループ展「Mixjamは見た26」に参加します。新作の油絵5点程になる予定です。http://mixjam2006.seesaa.net 古河市近くの渡良瀬遊水池には詩人・逸見猶吉の碑があります。 ◆谷中村生まれの詩人 逸見…

ボナール論掲載のフリーペーパー「新しき場所」発行・配布のお知らせ

あけましておめでとうございます。このたび、知人が開設した空間「6号線」に、ボナール論を掲載したフリーペーパー「新しき場所」を置かせていただくことになりました。会場のすぐそばを走る国道6号は、そのまま福島に繋がっています。 向島の商店街にある木…

個展「もぎとれ 青い木の実を」会場の様子

那須・殻々工房での個展「もぎとれ 青い木の実を」も、会期が残り一か月となりました。会場の様子を掲載します。 近代絵画の画集を見ながら描いた(模写、ということではないのですが)作品が中心になります。ほかに自宅の庭をモチーフにしたものが2点。 殻…

『土瀝青―場所が揺らす映画』に寄稿しました。

ブログでの告知が遅れましたが、トポフィル刊の『土瀝青―場所が揺らす映画』に「音/声/映像の中点に生まれるもの 佐々木友輔《土瀝青 ASPHALT》冒頭二分十六秒の構造」を寄稿しました。ストローブ=ユイレの映画、石川卓磨氏の展示を参照しつつ「土瀝青」…

「複々線」展に関するツイートまとめ

2013年の作家・批評家による自主企画展「引込線」展(参考:id:eyck:20130918)から派生した「複々線」展に関するツイートをまとめました。 ■「複々線」の情報 https://www.facebook.com/events/1495183040757333/?ref_dashboard_filter=upcoming http://kac…

東京国立博物館/日本国宝展に関するツイート

東京国立博物館で開催中の日本国宝展に関するツイートをまとめました。現況での博物館、そして展覧会に関する疑問もある展示でしたが、正倉院宝物を東京で見ることができる貴重な機会でもあります。 日本国宝展へ。いかがなものかという展覧会名だが、正倉院…

三井記念美術館「東山御物の美」展に関するツイート

三井記念美術館「東山御物の美」展についてのツイートをまとめました。非常に質の高い展覧会で、作品入れ替えもあるため、数回は見に行くべきかと思います。 三井記念美術館「東山御物の美」展観。ここに来たの応挙展以来かな。大変に充実していました。 根…