展覧会メモ

●小林良一展

京橋歩いてて偶然発見。閉廊5分前に慌てて飛び込む。おいおい、頼むよ。小林良一は十分重要な画家じゃんよ。そりゃ地味だけどさ。ちったーフォローしてくれよ美術ジャーナリズムの中の人。この間の松浦寿夫展だって、まめにチェックしてなきゃ見逃すところだった。つうか、なんですか、絵画はもう滅んだメディアですか。そうですか。
もう一度じっくり見たいので、レビューは後日。

●ロバート・ライマン

でたーロバート・ライマン。でたー川村記念美術館。遠いんじゃコラ。旅だ。旅になるんだ川村は。佐倉も遠いが駅からも遠いんだ。しかも5:00で閉まるんだ。ちょっとのんびり出かけると閉館しちゃうんだ。あ、いや、ライマンの展示してくれるなんて、感謝感激なので文句ありません。流石川村。流石大日本インキ。
知ってる人が多いと思いますが、ここはマーク・ロスコの部屋があって常設してます。

●巨匠たちのまなざし マネ、モネ、ルノワールから20世紀へ

渋いコレクション展ですが、個人的にアクセスが非常に容易なので、見にいきます。9月には国立西洋美術館マティス展がありますね(http://event.yomiuri.co.jp/matisse/index.htm)。しばらく先だけど。

グッゲンハイム美術館

上記サイトを見ても、具体的にどの作品が来てるのかいまいちわかりません。正直微妙。なんかダリとボナールが来てるみたいだけど。ここ混むしなぁ。
どうでもいいですが、潰れまくった百貨店美術館の貴重な生き残りなのに、実は赤字って本当?昔の噂だけど。らぱんさん、お元気ですか。

●アプリケ作家 宮脇綾子の世界

なぜアプリケ、と思われると思いますが、雑誌に載ってて興味もちました。

●リアクティヴィティ

ICCって、メモるけど行かないんだよなぁ最近。とにかく金曜夜間の延長開館がなくなったのが致命的。