日本におけるダダ

東京芸大上野キャンパスで開催。芸大美術館ではなく、陳列館です。REAL TOKYOが伝えています。

この展覧会の主眼は、日本の前衛美術において、めざましい展開を見せた「マヴォ」の時代に光を当てることにあります。「マヴォ」は、9か月間のベルリン滞在を終えて帰国した美術家村山知義が、1923年東京で創設したグループおよび機関誌です。村山が生み出した「構成派constructionnisme」は、ダダイスム構成主義を取り入れた彼独自のヴィジョンです。(中略)また、本展にあわせて、日本、フランス、ドイツからの参加者による国際シンポジウムならびに20年代アヴァンギャルド芸術映画作品の上映会の開催も予定しています。

この後、「東京芸術大学バウハウス大学ワイマール国際交流プログラム/Rosa!〜あらわになる色」、「D/J Brand〜ドイツに学んだ日本人アーティストの発火点 」と続けて企画があるそうです。最後のは美術館の方みたいですね。芸大のページは以下。

20年代アバンギャルド映画が見たいんですが、これは詳細なプログラムがない。しつこくwebページおっかけなきゃかな。とりあえずblocに入れておきます。僕のblocは以下。